2007年01月30日

糖尿病と風邪・その他の病気

糖尿病の方が、何らかの病気にかかった場合、例えば、風邪や腹痛、下痢など、普通ならすぐに治るような病気であっても、充分に気をつける必要があります。




糖尿病の方が、他の病気にかかった状態をシックデイといいます。



シックデイには、やけど、骨折、外傷、手術など様々な病気が含まれます。




人間の身体は病気になると、いろいろなホルモンを出して、血糖値を上げ、病気を退治しようとします。



インスリンの分泌や作用も、一時的に抑えられてしまうので、糖尿病の場合、症状を悪化させる恐れがあります。



また、病気で食事がとれなくなったり、発熱や下痢が続くと、脱水になって血液が濃縮され、さらに血糖値を上昇させることになります。




また糖尿病の人が、風邪やインフルエンにかかってしまった場合、肺炎などの合併症も心配になってきます。




糖尿病の場合、他の病気に感染しないように、くれぐれも日頃の健康管理に留意する必要があります。




シックデイにかかってしまった場合は、なるべく安静にして、主治医の診察を受けてください。水分(できれば電解質飲料)の補給も忘れずに。