2007年01月29日
糖尿病と鉄分
健康な女性であっても、血液中の鉄分が多すぎた場合、2型糖尿病になるリスクが3倍になるという興味深いデータのご紹介です。
約3万3千人の健康な中年女性を対象に、1989年から10年間追跡調査した結果、その間に2型糖尿病になった約700人の方の血液中の鉄分の濃度が高レベルだったことが判明しました。
さらに、2型糖尿病になった人たちは、肥満気味で摂取カロリーも多く、赤みの肉をよく食べていたという報告もあるようです。
このことから、研究者たちは、鉄分が多いとインスリン抵抗性が高まるのではないかと推察しています。
鉄分は、欠乏すると貧血になりますが、過剰に体内に貯えてしまった場合、障害を引き起こす可能性もあるようです。
鉄分の過剰は、インスリンを分泌するすい臓のベータ細胞にダメージを与えて、糖尿病を誘発すると考えられます。
特にも赤身肉にたくさん含まれる「ヘム鉄」は、とても速く吸収されるので、体質的に鉄分をからだに溜めやすい人は、注意する必要があるようです。
約3万3千人の健康な中年女性を対象に、1989年から10年間追跡調査した結果、その間に2型糖尿病になった約700人の方の血液中の鉄分の濃度が高レベルだったことが判明しました。
さらに、2型糖尿病になった人たちは、肥満気味で摂取カロリーも多く、赤みの肉をよく食べていたという報告もあるようです。
このことから、研究者たちは、鉄分が多いとインスリン抵抗性が高まるのではないかと推察しています。
鉄分は、欠乏すると貧血になりますが、過剰に体内に貯えてしまった場合、障害を引き起こす可能性もあるようです。
鉄分の過剰は、インスリンを分泌するすい臓のベータ細胞にダメージを与えて、糖尿病を誘発すると考えられます。
特にも赤身肉にたくさん含まれる「ヘム鉄」は、とても速く吸収されるので、体質的に鉄分をからだに溜めやすい人は、注意する必要があるようです。